釣りは楽しい。しかし、ただ釣れるから楽しいのではない。
釣りの魅力は「釣れないこと」なのだ。竿を振るだけでいつでも簡単に釣れることはない。どうしたら釣れるだろうか?と考えながら、工夫をしていくうちに「釣れる」ようになるから楽しいのだ。
北海道、オホーツクには手つかずの大自然がある。その大自然を相手に自然との対話を楽しむ。自然の一部である魚たち、その簡単には意思疎通のできない相手との駆け引きの末に得ることができるものこそ貴重で有意義なものだ。
自然の中に入り込み魚たちとの知恵比べをする。無心に自然に向きあい、自然からの恵みを得る。これこそが釣りの楽しさだ。
釣りにはさまざまな健康効果があります。
仕事から離れて自然と接することによるストレス発散、気分転換ができます。都会の雑踏や仕事などさまざまな情報から遮断され、自分自身を取り戻すことができる時間!これは自分が自分であることを認識できる貴重な時間です。
そして早朝の釣りでは、日光浴の健康効果が大きいのです。
朝日にはセロトニンの分泌を促し、精神の安定や頭の回転を良くする効果があります。また、骨を強くし、近年は認知症の予防にも効果があるといわれるビタミンDの生成にも日光浴は必須です。
鮭の食材としての健康効果は特別なものです。鮭や鱒(サーモン)の身の紅色は食べる餌に由来していますが、分類上は白身の魚です。鮭の紅色は「アスタキサンチン」という成分によるもので、豊富な栄養素に加えて特別な健康効果があるといわれています。
アスタキサンチンは、ビタミンEの1000倍とも言われる抗酸化力があり、天然の鮭に最も多く含まれ、アンチエイジング効果や免疫力の強化が期待されています。
釣って楽しく、食べて健康に。鮭釣りは素晴らしい!
北海道、オホーツクには雄大な大自然が残されていて、四季を通じて釣りを楽しむことができる。この特別に恵まれた自然環境こそが魅力と思います。そして、この自然を身近に感じながら、いつでも気軽に釣りを楽しみ、すぐ近くで仕事をすることができます。
良く遊び、よく学ぶ。釣りを楽しみ、仕事も楽しくやりましょう。健康をつくる要素がたっぷりのオホーツクの自然。
この自然への感謝の気持ちを忘れずに、良い仕事をしたいものです。
心と体の健康があってこその仕事ですね。いま、企業経営も従業員の健康あってこそと言われます。
チームで仕事をするには「健康経営」が大切です。
《釣りで元気に!釣りで笑顔に!》
釣りや、オホーツクの子供たちをサポートする野球教室開催、女子野球の応援などで繋がる人と人のつながり。
釣りや趣味、教育の現場で生まれる新たな人間関係。その関係性から仕事の仲間も増えていきます。
価値観を共有できる仲間同士で楽しい仕事をしていくのが自分のスタイルです。
関わる皆さんが元気に、笑顔になることが素敵ですね!
時にはこんな大物が釣れるんです
《Big 7》は駒井憲一のWebサイトです